森林ESD

11日(金)に5年生は、石見川の行者湧水直売所近くの森まで校外学習に行きました。そこでは、森の中での木の役目、大切さを学んだ後、間伐体験をしました。また、森の散策をして、森林浴を満喫しました。その後、中津原にある大阪府森林組合木材総合センターでは、山から切り出された多くの木を見学し、競り市の様子を勉強しました。また、鳩原にある大阪府森林組合ウッドベースかわちながのでは、製材所の様子を見学しました。学校に戻ってからもプログラムは続き、森の話や木工体験をしました。木工体験では、金ブラシで木片の年輪部分を削り、版画のようにして布に押し当て素敵なバッグが出来上がりました。   ※森林ESDとは、持続可能な社会づくりの担い手を育むことを目的に、森林や里山の自然環境を活用して行う学習や活動のことです。

2022年11月14日 | カテゴリー : 校長室 | 投稿者 : 川上小